文学が好きな私のダイヤリー

いまの自分をただただ綴ってゆくだけの日記です。

いま自分にとって必要なメッセージがやってきた

最近は2作目の小説を細々と書いているのですが、自分の中で物語が佳境に入ってきました。

 

そんな中で自分の伝えたい事をより分かりやすく正確に伝える為にはどうしたら良いか?という問いを常に解いているように思います。

 

ただ分かりやすい小説ではつまらないので、読み手がいかに楽しくワクワクして読めるか?というのも大事だと思うので自分なりに考慮をしながら書いています。

 

物語が佳境に入ってくると伝える事柄もとても濃厚なメッセージに変わってきます。

 

その物語の中では宇宙規模での知識が色々出てくる場面があります。

 

もちろん私は専門家ではないのである程度の知識があるだけです。

 

小説を書いているうちにこれを入れた方が良いかな?など新しい知識が必要になる時があります。

 

あれ?この用語知ってるけどあんまり詳しくは知らないかも。どういう歴史があって、いまはどうなっているんだろう?と疑問に思うことも。

 

そこでネット検索で調べたりします。

 

今回は「風の時代」について調べてみたのですが、調べてみると今まで知らなかった情報が隠されていました。

 

「風の時代」が出てきたのにはあるきっかけがあったからです。

 

先日、録画していたテレビ番組を見ていました。その中で「風の時代」というキーワードが出てきました。

 

「風の時代」それは過去にも気になっていたキーワードのひとつでした。そこで思わずネット検索してみていたのです。

 

過去にも調べたことはあったのですが、その時知った情報とまた数年経った時の情報は全然質が違いました。

 

また今回は「YouTube内」で調べたので、まったく違うアプローチでの知識を得る事ができました。

 

Googleで検索→YouTube内で検索。最近はこの流れで情報を得ています。

 

話は戻りますが、おかげで小説の中で使う情報やメッセージをたくさん頂けた気がしています。

 

メンターにもよく言われていたのが「たまたま見たテレビや情報誌などから聞いた言葉は上からのメッセージですよ」でした。

 

最近はそれを意識できているからなのか、そういう不思議なことがたくさん起きています。

 

おかげさまで色々なメディアや自分で調べた情報から、今自分が必要なメッセージをいただいております。

 

またそこから知った人物や本などに出会えた事で、自分の仲間がどんどん増えてきているような気持ちになりました。

 

私個人は「ひとり」だけど、個としての「ひとり」じゃなくて、自分と同じ考え方の人が居てくれるだけで「なかま」が出来た。感覚になれるのです。

 

実際に一緒に住んでいるわけではないのですが、心が共鳴している感じです。

 

2作目の小説は私の大好きな宇宙や星占いのことなども描かれているので、完結するのがとても楽しみです。

 

少しずつですがクライマックスまで楽しんで書いていけたらと思います。

 

それではまた。