文学が好きな私のダイヤリー

いまの自分をただただ綴ってゆくだけの日記です。

3年ぶりに地元のカフェでお手紙ワークショップを開きました😄💌

3年前と言えばちょうど日本でもコロナが流行りだして、5月には緊急事態宣言が出た頃でした。3年前の3月に私が初めてお手紙ワークショップを開いたのが、岐阜市の柳ヶ瀬にある「ビッカフェ」というちょっと変わったカフェでした。

 

ちょっと変わったと言うのは失礼かもしれませんが、行ってみればたぶん分かると思います。(笑)まずは場所。柳ヶ瀬商店街の端っこの方にあって、昼間でも暗い感じの端の方。端っこまで行くと「柳ヶ瀬倉庫」という、いろいろなお店の集合体があります。その中にひっそりと佇んでいるビッカフェ。

 

 

普段は普通のカフェですが割とランダムな感じで、一風変わったイベントが行われています。おそらく店主の好きそうなイベントが開催されている感じです。音楽の趣味も変わっているそうで、話を聞いていると普通ではないことがよく分かります。(実際に店主と話してみたら分かると思います)

 

カウンターと店主↓

 

そんな一風変わったイベントをやっているカフェで、私は3年前ひょんな事からイベントを開く事になりました。きっかけは以前書いた記事にも書きましたが、そのカフェで知り合ったデッサン教室の仲間と先生の後押しによってあれよあれよという間にイベントを開ける事になったのです。

 

私は当時、そのカフェでデッサン教室に通っていました。そこで出会ったメンバーと先生とは気があって、みんなが仲良しになりました。しかも、しかもですよ。その頃違う先生のヨガ教室にも参加したことがあるのですが、なんとそこで!!デッサン教室で出会ったメンバーと偶然にも会う事になるのです。

 

カフェの様子↓

 

そんなこともあってデッサン教室の仲間と先生とはすごく運命的なものを感じていました。コロナで私が職を失ってからは、私は蒲郡に引っ越しましたが、その間もラインのグループで繋がっていたりとても心強かったのを覚えています。

 

そして3年の時はあっという間に過ぎ、ようやくコロナも落ち着いた様子になってきました。コロナも落ち着いてきたし、私の原点でもある岐阜でまたワークショップを開きたい!そう思ったと同時にデッサン教室の先生に相談の連絡をしていました。

 

デッサン教室のみんなも「やりたい!!」と言ってくれて、大歓迎モードでした。私はとても嬉しくなりました。大好きな事を考えて、それを形にして、発表できる。私はそれだけで幸せな気持ちになれました。

 

でも本当の目的は私が大好きな「手紙」をみんなと共有したい。この幸せな気持ちを分かち合いたいと思ったんです。このイベントを通して、少しでも手紙の事を好きになってもらえたらって。ちょっと熱くなってしまいました、原点はそこにあったんです。ただ単にイベントをやりたかったんじゃない。この想いを大切にしたいんです。

 

ここからは先日5月7日に行われた、ワークショップの様子を少しだけお届けします😄

 

今回のテーマは「仲良しメンバーにマイブームを伝えよう!」メンバーは5名で時計回りにお手紙リレー形式にしました。小学校の時に書いた「プロフィール帳」を書きました。それから、手紙を書いてもらう相手に自分のプロフィールを渡して手紙を書いてもらいます。

 

今回は便箋と封筒にコラージュしてからお手紙を書いてもらいました。みなさんが作った作品はこちら↓

 

内容も撮影させてもらいました↓

 

こんな感じでコラージュしたり、封筒も紙から作ったりワイワイしながら作りました😄

自分も一緒になって参加していたので、あまり企画者って感じもなくて自分自身も参加者として楽しんでいました(笑)だからあっという間に時間は過ぎ去りました。

 

イベントが終わってからは店主と少しだけお話ししていたのですが「次回はお盆辺りにやりたいです!またよろしくお願いします。今度は音楽やる子連れてくるかも」と伝えておいたので、次回はお盆にイベント開く事になりそうです。私の好きな友人のライブも一緒にやれたらなぁ!という計画です(♪)

 

なかなか個性的な字が書いてある扉でしょ😄な出入り口↓